最高峰のレーベル「DEAD STOCK BLUE(デッドストックブルー)」
2020年に25周年を迎えるWAREHOUSEが、集大成とも言うべき最高峰のレーベル、
「DEAD STOCK BLUE(デッドストックブルー)」をリリース。
デッドストックとは新品が倉庫に長年眠っていた在庫(ストック)の事で、
デニムの場合、時間の経過とともにインディゴが酸化し、
熟成されることで独特の雰囲気へと変化します。
そんなデッドストックのインディゴブルーを忠実に再現した拘りの一本は
25年デニムに向き合ってきたウエアハウスだからこそ
生み出すことの出来る、最高の一本に仕上がっています。

最高峰の名にふさわしい拘りのディティール
倉庫に長年眠っていたデッドストックの風合いを忠実に再現するために
デニムを解析して糸番手から打ち込み本数まで新たに開発。
未使用のまま何十年も保管され、「酸化」した状態を再現するため、
全ての部材に経年変化を施しています。赤いピスネームは褪色しフェードピンクに。
鉄製のボタンはその重みが伝わるかのような鈍い光沢を残したまま、やや黄変しています。
鉄製で銅メッキされたリベットはそれぞれランダムな表情で穿たれ、
革ラベルは当時の肉感と歪さを再現するため、アパレル製品では使用することの少ない
「渋鞣し」のディアスキンを使用しています。縫製仕様は1940年代の
「大戦モデル」直後の個体を忠実に再現しており、武骨さと繊細さのミックスされた
魅力的なディテールを踏襲しています。

ヴィンテージのシルエット
シルエットは大戦直後の飾りステッチが復活した1940年代のモデルをベースに、
やや太めの、ゆったりとしたスタンダードなシルエットとなっております。
ひざ下から裾を少し太くし、ワークブーツなどとも好相性の一本に仕上がっています。

※裾上げについて
出荷前の裾上げをご希望いただいた場合、ご注文から出荷まで数日いただきます。
予めご了承ください。